Raspberry 3.5インチスクリーンマニュアル

ドライバーのインストール

この LCD モジュールでは、まずドライバーをインストールする必要があります。

ステップ1：Raspbian IMGをダウンロードする

https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/

ステップ2: システムイメージを書き込む

やり方が分からない場合は、 Raspberry Piオフィスチュートリアルを参照してください。

ステップ3: ターミナル(SSH)を開き、RaspberryPiにドライバーをインストールする

(RaspberryPi 3B+、3B、2B、2B+、1B、ZERO でテスト済み)

走る：

 sudo rm -rf LCD 表示
git クローンhttps://github.com/goodtft/LCD-show.git
 chmod -R 755 LCD 表示
cd LCD ショー/
 sudo ./LCD35-show

数分待ってください。システムが正常に再起動すると、それを確認できます。

タッチスクリーンの調整

• このLCDはxinput_calibratorというプログラムを使って調整できる。
• 次のコマンドでインストールします。

 cd LCD ショー/

 sudo dpkg -i -B xinput-calibrator_0.7.5-1_armhf.deb

• タスクバーのメニューボタンをクリックし、 「環境設定」 -> 「タッチスクリーンの調整」を選択します。
• 指示に従ってタッチのキャリブレーションを完了します。キャリブレーションを有効にするには再起動が必要になる場合があります。
• タッチ パラメータを保存するために 99-calibration.conf ファイルを作成できます (ファイルが存在する場合は必要ありません)。

 /ect/X11/xorg.conf.d/99-calibration.conf

• 図に示すように、タッチ パラメータ (LCD によって異なる場合があります) を 99-calibration.conf に保存します。

表示方向を回転させる方法

この方法は、 Raspberry Piシリーズの表示画面にのみ適用され、他の表示画面には適用されません。

• 方法 1 、ドライバーがインストールされていない場合は、次のコマンドを実行します (Raspberry Pi はインターネットに接続されている必要があります)。

 sudo rm -rf LCD 表示
git クローンhttps://github.com/goodtft/LCD-show.git
 chmod -R 755 LCD 表示
cd LCD ショー/
 sudo ./XXX-show 90

実行後、ドライバーがインストールされます。システムが自動的に再起動し、表示画面が90度回転して正常に表示およびタッチできるようになります。
（ 「 XXX-show 」は対応するドライバーに変更でき、「 90 」は0、90、180、270に変更でき、それぞれ0度、90度、180度、270度の回転角度を表します）

• 方法 2 、ドライバーがすでにインストールされている場合は、次のコマンドを実行します。

 cd LCD ショー/
 sudo ./rotate.sh 90

実行後、システムは自動的に再起動し、表示画面が90度回転して正常に表示およびタッチできるようになります。
（「 90 」は0、90、180、270に変更でき、それぞれ0度、90度、180度、270度の回転角度を表します）
rotate.shプロンプトが見つからない場合は、方法1を使用して最新のドライバーをインストールしてください。

リソースをダウンロード

• 書類

1. LCD ドライバ V1.2 のインストール方法
2. マッチボックスキーボードのインストール方法
3. タッチスクリーンの抵抗を調整する方法 - V1.2
4. Raspberry Pi の使い方 - スターの取得.pdf
5. 表示方向を変更する方法 - GPIO 抵抗タッチ - V1.2
6. MPI3501-3.5インチ-RPi-ディスプレイ-ユーザーマニュアル-V1.0

• ドライバーのダウンロード

ダウンロード:: LCD-show.tar.gz